じてんしゃ日記2008 高千穂 遥 [本 自転車]
☆☆★★★
マンガですが、良く書けていて、分かり易いと感じた。
しかし、自転車は良い趣味だと思うし私も好きだが、書く事にはある程度の限界があるように思う。
特に、自転車を楽しむための案内書・ガイドブックは、そうだと思う。
例えばキャンプ関係の本と同じように。
まあ、好きなものの本は、それだけで楽しめますが・・・
そういう意味では、本書は2冊目にも関わらず、頑張っている内容だと思う。
じてんしゃ日記 高千穂遥 [本 自転車]
☆☆☆★★
最近、運動不足解消のためにクロスバイクに乗るようにしている。
少しでもやる気が出るように探していて見つけた本。
高千穂遥さんの本で、唯一読んだことがあるのが
『夏・風・ライダー』
SF作家のようだが、この本はオートバイ小説。
読んだのは大昔だが、大変面白い本だったので何度か読み作家名を覚えていた。
この本はマンガだが、小説ではなく自転車を勧める本なので、かえって良いと思った。
絵が中心の方が分かり易い。
中学の頃、ロードマンで多摩サイによく行ったことを思いだした。
高校の頃は、ミヤタのルマンで、たまに行ってた。
おじさんになり、何故か名古屋に住んでいて、多摩サイには行けない。
庄内川沿いを走っているが、良いコースを探して、クロスバイクにもっと乗ろう。
多摩川サイクリングコース・・・懐かしい・・・
『夏・風・ライダー』は、横浜の実家か、それともここか。
探して再読したくなった。
タグ:自転車